花輪代表開会の挨拶

 冒頭で、私の方からご挨拶を申し上げますが、支援共闘会議呼びかけ人は沢山おられますが、ずっと年の功ですかね、呼びかけ人代表ということになってまいりましたんで、大変、私、ふさわしいかどうか分からないですけれども、立場上、開会のお礼の挨拶をしてまいりたいと思います。
 私が申し上げることは、呼びかけの文章のなかに、全部網羅されているようなものでありまして、どんな付け加えをしたらいいのかなと、思いながら今日来たところです。
 第一次闘争、これはですね、締めくくりが、田口さんの中労委の勝利、こういうことで締めくくらせていただきました。そういう意味では第2ステージにすでに入ってはいるんでありますけども、その第2ステージに完全に入ると。、そういう意味では、田口さんの問題がやはり勝利で終わるか終わらないかということが私たちに問われていた問題でありまして、中労委でそれなりに、いろいろ、「内部的な発表はいいけども」、どうのこうのという文書もついているわけでありますから、それなりに勝利の中身を勝ち取って、ここに臨むことができました。
 本当に皆さんの支援のお陰だということで、まず第1にお礼を申し上げたいと思います。完全に勝利をしました、(拍手)。
 そこで、第2ステージにこれから入っていくわけでありますが、鈴コン分会は?年配?になってきたということもあるんですが、不幸に、もらい事故もあったりしましてですね、必ずしも元気溌剌という訳にいかないで、鈴木分会長1人がやきもきしながら、やっているという、そういう状態も無いわけではありませんでしたが、闘いの戦列はですね、今も立派に整えて、第2ステージに入っていることを申し上げておきたいと思います。

 世の中、とんでもなくなってきているというか、そういう意味ではこれからも苦しい闘いになると。裏切るやつもいっぱい出て来るんでありますけども、その裏切り者のですね、証言によって、罪を一等軽くしてやるなんて、変な法律がですね、最近国会でね、通る、こんな変な世の中、つぶさないきゃいけない。
 これはもっぱら安倍の悪さでありますから、この安倍にリードされている今の政権、これはぶっ倒さないといけないと。もう皆さんとこれはまず意思統一出来るんじゃないかというふうに思います。
 そして今、街を歩けば非正規の労働者に突き当たらない日はないんでありまして、そういう意味では、正規も、次々にですね、非正規に放り込まれている。そういう状況でですね、すでに半数に至ったというふうに見てよろしいんじゃないかというふうに思います。
 就労労働者のですね、大体50%近く、非正規の労働者が記録されていると、こういうふうに見ていいと思います。

 鈴コンの問題を、これからの中で考えてみますとですね、今のところですね、オリンピックと復興景気、これで生コンのですね業界はフル稼働しておりますから、そういう意味では、鈴コンのような零細業者もですね、仕事にやはり追いまくられる日が、まだまだ続くだろうと思いますが、問題はこれからの中で、一波、この復興、それからオリンピック、これの波が去ったとき、このときに何が起こるかということを覚悟しながらやっていかないといけないと思うんです。
 いくつかの、今までも景気の波がありました。景気の波があったときにですね、必ずですね最初にリストラをされるのは労働者であり、そして非正規の中に叩き込まれる。安い賃金で働く労働者に切り替わっていく、この繰り返しが行われます。
 必ずやってくるであろう波、これをどう乗り越えるかっていうことが、また問われるところであります。
 鈴コンもですね、ここで勝利しました。この隊列をですね、さらに拡大発展をさせながら、次の景気の谷間をどう乗り切るか、ここでは一大争議を構えながら闘っていかなければですね、これは一企業というような段階ではすまない。これは世の中を突き動かすような、そういう私達の構えで闘っていかなければならない。

 そのために皆さんの力が必要であります。是非一つですね、これからも仲間の力を拡大しながら、非正規の仲間の力を発揮しながら、闘っていかなければいけない。
 そのことが日本を立て直し、そして労働者階級の解放に繋がるみちであると、こういうふうに思います。
 私も国鉄の闘争のですね、呼びかけ人の1人としてですね、この大きな今の節目に闘ってきたのは国鉄の労働者であり、この国鉄の労働者たちが今この悲惨な目にあってですね、それで1047名の解雇者を出しながら、どういうふうに闘って、そしてそれはどういうふうにこれからも闘われていくのかということが、一面で問われている訳でありますから、このことと、非正規の闘いとのですね、関係は、無関係という訳にはいかない。これはもう必ず同じように現れてきます。
 そしてその波は行ったり来たり、そういうふうになりますから、この大きな波をですね、乗り越えるためには、より大きな団結が必要だ。このことを訴えてですね、今日の開会の挨拶にしたいと思います。
 これからも頑張りましょう。