5・1メーデー集会 「特別アピール 安倍を監獄へ星野文昭さん解放、6・3高松パレードへ」
  星野文昭さんを取り戻そう、全国再審連絡協議会共同代表狩野満男さん


 今日は、お疲れ様です、ご苦労さまです、狩野です。
 先日、国会前で、森友・加計疑獄に噴出する安倍政権の腐敗、不正、国家の私物化に人民の怒りが爆発しました。そこでは解き放された怒りが国会を防衛する鉄柵を見事に決壊させました。この闘いに重なるのが私たちの闘いです。星野闘争は全く新しい闘いを生み出しています。
 この力で、高松更生保護委員会の壁を決壊させようではありませんか。
 そして、我が手で星野さんを奪還しようではありませんか。
 今、星野闘争は四国更生保護委員会での仮釈放審理をめぐり決戦局面を迎えています。
 ここに結集されたすべての仲間が6・3高松闘争に結集されることを改めて強く訴えます。高松市内を国会の決壊を数十倍上回る星野闘争の地で、埋め尽くしましよう。
 ちょっと話変わるんですけども、今、昨日まで、土浦絵画展が開かれまして、今主催した青年が、ちょっと報告してほしいということで、述べさせていただきます。
 「土浦絵画展、5日間来場者500人、要望書170通、カンパ5万5千7百87円」、このことを報告しておきます。
 さて、星野さんを含む無期受刑者の終身刑化問題をめぐって国家権力・法務省・検察庁の許し難い実態が暴かれています。この間、法務省は受刑者の仮釈放、社会復帰を拒否し、無期受刑者の増加とこれによる獄中死を公然と強制してきました。これは共謀罪創設を頂点とするあらゆる犯罪への重罰、重刑化がもたらした現実です。
 これが刑事施策のいわゆる30年問題として噴出して、国内外の世論に押される形で、30年の受刑を経た無期懲役囚への仮釈放の審理の通達を出さざるを得なくなったわけであります。
 しかし一方では、検察はその意見書をもって、唯一仮釈放権限を持つ更生保護委員会に対して、9割を超える仮釈放不許可を強制しています。
 準司法的正確をもち、独立行政機関としてある更生保護委員会への圧力は公然化され、検察意見が絶対化されています。現在更生保護委員会はこの矛盾と私たちの要望書運動、これに直撃される形で審理をせざるを得ないそういう立場にあります。まさに、ヌケヌケと証拠の隠蔽・改竄、独占し続ける国家権力法務省、検察権力との対決構造が鮮明になるなかで、この更生保護委員会を獲得しなければなりません。
 この更生保護委員会に対して私たちは家族、弁護団と一体に4月24日、7回目の申入れ行動を行い、4300人を超える星野さんの解放を求める要望書と共に星野解放を迫りました。
 さらに、これらの闘いの火中では坂田洋二さんによるブラインドタッチが上演され、星野さんの存在と闘いが大きな社会的反響を呼び起こしています。
 いままさに、獄中43年の不屈の闘いが人民の怒りを糾合し、星野さんの闘いが正義であり、根底からの社会変革を求める人民の希望に転嫁しています。
 まさに星野闘争は今日あっていよいよその力を発揮し、安倍を監獄へ、星野さんを奪還する、解放する、こういう闘いとなっています。この最大のチャンスに闘いの全てを高松に結集して、星野さんを労働者人民、今日の闘いの戦列の中に取り戻していきましょう。
 最後に初めての挑戦である、四国新聞、朝日新聞の1面のすべてを使った意見広告をなんとしても成功させましょう。費用は1000万円です。お金はですね、人民を苦しめ、分断するものでありますが、しかしお金はこのようなときにこを使うためにあります。
 ここにいる皆さん一人一人に出せと言っているのではありません。お金を組織するのです。これが本当のお金の使い方です。星野さんを我が手でこれで取り戻せるのです。心よりのご協力をお願い申し上げます。ありがとうございました。共に闘いましょう。


解雇撤回完全勝利報告 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会
鈴木分会長あいさつ


 どうもお待たせしました。8年と6カ月でしたけれども、12月1日が私の誕生日でした。2011年12月12日に解雇命令を受けて、寒空の中にたたき出されました。
 半年後の12年7月15日、赤羽会館で鈴コン共闘会議が結成されました。そして今回6月10日の勝利報告集会も、赤羽会館、ここが良いんじゃないかということで私が押しまくりました。それで赤羽会館で勝利集会を行いますので、是非ともこの恨みつらみ、当たり前のように勝ったんですけども、非正規職が闘って勝ったなんて、全国どこ聞いたってないですよ。みなさん、鈴コン分会に続きましょう。
 要は、2014年に吉本さんと俺と原職復帰して、ペースが出来ました。この原職復帰を勝ち取ったときも、それで田口さんの墓前に花を手向けて勝利報告をしました。
 また今回の勝利後も、改めて6月を超えてから田口美津子さんと墓参りしようということで、予定はしております。
 やはりこの運命的な関西生コンの高さんが参加していただいた赤羽会館の共闘会議結成の地が、鈴コン分会の着地点だったんです。
 2009年の組合結成後の第1回団体交渉で、「昔、組合潰したことあるのよ」って富美子社長が言いましたよ。「じゃあやってやろうじゃないか」って闘ってきました。
 うん、それで富美子社長は中労委和解解決の調印式に出てこないで、一社員の鈴木雅章社員が、判子もってやってるわけですよ。完全な勝利和解を勝ち取りました。
 だけど無念を晴らしたかったんですよ私は。それで俺等のプライドをズタズタに引き裂いておいて、「分会は悪魔だ、鬼だ、蛇だ」と勝手にあだ名を付けて、富美子社長の方がよっぽど「悪魔以上」じゃあないか。とりあえず、時間もないということで、是非とも6月10日、赤羽会館、パーティー方式で、足の悪いかたは席を用意しますので、やはり鈴コン分会は避けて通れませんので、そこを真正面から入って来て下さい。お願いします。

同、吉本分会書記長あいさつ

 メーデーに結集された仲間のみなさんお疲れ様です。我々は田口解雇撤回を掲げて、09年の11月10日から、2018年3月12日まで、決して勝てやしなかった。しかし1点だけ、鈴コン分会は団結を崩さなかった。だからこそこの9年間におよぶ田口解雇撤回を勝つことができたというふうに確信しています。
 第1次闘争はこれで終わりました。今三代目の分会長が言いましたけど、今職場の闘いは第2次闘争に入っています。2010年から鈴木富美子という社長が肝いりで始めた「会社を守り支える会(SJK)]、いま、8年目になってガタガタになっています。ナンバー2の古川がSJKを脱会しました。そして、赤坂という書記長も「なんで俺がSJKの書記長になってんだ」っていうことで、実際は全く実態が無かったということです。
 つい1週間前、SJK代表の花石、東豊商事では1社員なんですけど、鈴木コンクリート工業の社長の鈴木雅章と俺は3人で話しました。「実態のないSJKは解散しろ」。
 何と言ったと思います。「あんたにそんなこと言われる必要は無い」と言った。
 実際ね、実態ないと分かってる。もう一つおもしろいこと言った、鈴木雅章が。いまだかって俺等は3カ月雇用契約のバイトなんですよ。だから「60になったらを賃金下げて、要は解雇なんだけど、賃金を下げたら働かせてやるよ」と言って、就業規則も、俺等が原職復帰する1カ月前の2014年の10月17日、SJK代表の花石の名前で書いてあるんですよ。で、その実態はSJKの人間は誰も知らなかった。知ってるのは花石だけだった。で、この60歳定年ていうことを就業規則に明記して、あの鈴木雅章がこう言ったんですよ、始めてです。未だかって、団体交渉を何十回とやってましたけど、一言もそう言わなかったけど、1週間前に、俺が3人で話したときに、「60歳定年で減額就労というのは慣例だった」「皆さんにお願いして、慣例だ」と言いやがったんですよ。強制だと言ったんだから。慣例だったら言うこと聞かなくたっていいんですよ。未だかって「慣例としてもってきた」? ふざけたこと言ってんじゃないですよ。
 じゃあ、9年前の09年11月10日、田口さんを解雇した理由はなんだった。「正社員に倣い」って、田口さんを60歳で見せしめに解雇したんですよ。で、9年目になって、それが全面的に9年目の解雇は無かったことになった。だったら60歳定年で減額就労なんか、元々無いんですよ。勝手に就業規則を変えてね、65歳で今度は解雇なんですよ。今度は請負と言ってる。
 戦争はもうこれから始まるんじゃないですよ。労働法制改悪は、これから始まるんじゃない。もう鈴木のちっちゃな職場で始まってるんですよ。65歳で請負ですよ、60歳で賃金を下げて働かせる。ちっちゃな、50人も満たない零細企業の鈴木がやってるんですよ。そして今、東京の生コン会社には、1985年有限会社東豊商事を鈴コンの名前で作ったように、各生コン会社には、有限会社東豊商事みたいな、名前だけの会社を作って、そこに非正規として、運転手をぶっ込んでる、という現実を生コン会社がどんどん出てきている。
 これは鈴木コンクリートの実態をすべてまねして、当時それで労働者を非正規に陥れることが出来るということを、経営者は学んだんですよ。ところがやつらはこれだけは分からなかった。労働者が団結して立ち上がって労働組合を作ったら負けないんだ。職場支配権を奪い取れるんだということを、やつらは経験してなかったんですよ。我々はこの9年間の闘いのなかで、それをしっかりと勝ち取ることが出来ました。
 我々鈴コンの闘いは、第二次闘争の始まりです。まず、本日から、6月10日、勝利報告集会、そして7月1日の国鉄集会に向かって、みなさんと一緒に全力で闘っていきたいと思います。共に闘いましょう。

都庁福島署名解雇を許さない会 柿沼庸子さんあいさつ

 4.3解雇一周年集会から4・14築地集会の大成功を勝ち取り、いよいよ小池を串刺しにするべく労働委員会の審問が7−8月から始まります。

がしかし、大手資本はみんな一緒ですが、団交にずーっと出ていた鈴木マネージャーは審問に出ないで、大阪に飛ばされた元店長という若い女性をわざわざ呼びつけて審問に出させようとしています。
 部下に責任をなすりつけて自分は逃げるということ、国会と構造は全く一緒だなと思います。
 絶対に審問に引きずり出して、ウソばっかり言ってたと全部暴露させようと思ってます。
 その上で東京都の使用者責任を認めさせて、小池を粉砕します。

 皆さんも旗を持って、都庁の座り込みに是非要らしてください。第2、第4木曜日です。

 今朝NHKのニュースで、民主労総が今この瞬間にも釜山やいろんなところで、闘っています。この闘いは個々の差別問題という次元じゃなくて、本当に労働者階級としての闘いが、韓国の中で始まっていると思います。

 70代の私の恩師の方が、「自分の学生の頃はクラスごと、学校丸ごと安保粉砕闘争に行ってた。自分はなんだか良く分からなかったけど、闘いに参加してたんだよ」って、教えてくれて、今、正に労働の現場では、「資本側についていれば得かな」とか、「政治家の言うことを聞いて従ってれば、いいかしら」みたいに思っている空気が今、完全に壊れてきたと思います。
 今日、この場から、ここにいる皆さんが「この人達と一緒に闘えば、良いことあるかもしれない」っていう空気を、是非そういうムーブメントを、今日この場からつくって、暑いですがデモに頑張って打って出ましょう。
 これからも、皆さんと一緒に、日韓の人達が、台風の眼の中心になって、これから沢山の人達が結集していく、そういうゼネスト情勢を日本でも、民主労総のように作っていきたいと思います。共に闘いましょう。よろしくお願いします。

同 佐藤事務局長あいさつ
 3カ月雇用の鈴木コンクリート工業分会が、あざやかな勝利を勝ち取ったと。ということではやはり2カ月雇用の柿沼さんを絶対に勝利させなければいけないというふうに私は思っています。
 そういう意味では今日、メーデーが、「8時間は労働のために、8時間は睡眠のために、8時間は自分のために」ということがこのビラにも書いてあります。
 でも、非正規の人達は、ここにも来れなくて、睡眠時間を削りながら働かざるをえない状況が沢山あるんです。
 だから私たちは、その象徴として、都庁前で前で必死に闘うこの柿沼さんを絶対に勝利させなくてはいけない。大きな展望を皆さんに与えながら、そして勝利することが必要だと思います。
 鈴コンの決定的勝利、そして2カ月雇用であろうが、どうしても私たち労働者は勝利しなくては、時代は変えられません。是非みなさんと共に変えたいと思います。よろしくお願いします。